2013年07月30日

身体の声をききましょう

フェイスブックに載っていた記事から抜粋

胃腸風邪や食中毒に関して一言。

これに対して抗生物質を投与するのも馬鹿げた話だが、それでも命に係わる状態ならやむを得ないかもしれない。ここではその話より、吐いた、下痢したなどの症状に対して薬を用いる愚かさについて書いてみよう。

まず第一に必要な考え方は吐くことにも下痢することにも必然性があるということである。つまりそれは生体防御反応であり基本的に抑えてはいけないということだ。しかし現代医学では基本的に吐き気止めが出され下痢止めが出される。実はそれは死に近づきたいといっていることさえ一般人は気づいていない。

そもそも食べられないということは、食べてはいけないとあなたの胃腸がささやいているということだ。その胃腸のささやきはあなたの脳ほどの愚かではない。この辺りは藤田紘一郎氏などが熱弁しているが、脳は騙されやすいが胃腸は原始的、生存的なのである。

この点においては乳酸菌製剤(ビオフェルミンなど)を薬として使うことさえ問題点があるのである。論文としては強化乳酸菌製剤を飲ませると、膵炎がむしろ悪化するなどがみられるが、これは膵炎だけに限ったことではない。さらにいえば下痢や胃腸炎などで正露丸を飲むことも、胃腸炎を悪化させる可能性さえある。

乳酸菌治療の問題点としては
①腸内細菌は本来白血球などの糖鎖と相性の良い糖鎖を持った菌が定住する。
②発酵食品などの乳酸菌は小腸上部でほとんどが死滅する。
③腸管に到達するのは「少量の生菌、死菌、菌体成分、代謝産物」である。
④腸管に到達した生菌は健康体であれば、殆どが排泄され、定住する事はない。
⑤生菌が大量(100万個)に腸官に到達するのは食中毒ぐらいである。(常在菌に悪影響)

以上の観点から強化培養の生菌を大量に投与する事は問題があると思われるのだ。自然の摂理に反した乳酸菌の利用方法といえるだろう。食べることは体を作ることであり生存への第一歩である。その胃腸の声(症状)を大事にするべきだろうと思う。

上上に書いてある通り、胃腸のささやきは脳ほどおろかではないと言う事。。。
私の身体も今、断食を欲している気がする。。。秋田の友人と一昨日から2週間の断食をするという約束もその日のうちにバーベキューに誘われ、約束を即破ってしまった(笑)
今日こそはと思ってもランチのお誘いが目白押し。。昨日から背中にかゆみとブツブツがでているのも身体の悲鳴かもびっくり!本音は断食して1週間くらい山にこもりたいかも。。
秋田の友人は断食2日目ーと爽やかにフェイスブックに投稿していた。。彼女ならやりとげるだろうなー!!今スケジュール表とにらめっこして出来る日を探してみても、せめて3日が限界かなーでもやらないよりはましなので、石垣に行く前に取りあえず3日はやってみようと思います。。2週間の断食にあこがれるー(笑)
では皆様も今一度身体の声に耳をかたむけて、健やかな毎日をお過ごし下さいね。。

身体の声をききましょう




Posted by ゆんたくジョイ at 08:01│Comments(0)
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