2013年10月21日

栄養学講座

10月26日(土曜日)14:00〜 ゆんたくサロンジョイにて「遺伝子に元づいた栄養学」の講座を開催いたします。。
今では遺伝子の研究が進んでいて、遺伝子をなくしては栄養は語れなくなっている時代です。。。私達の細胞の中心である「ミトコンドリア」を元気にするにはどうしたらいいか。。など目からウロコのお話をたくさーんいたしますので、是非ご興味のあるかたはいらしてくださいねーラブ
知識は身を助けます。。今まで知らないで無意識にしていた事がどれだけ身体を傷つけてきたか。。私も身体からのさまざまなメッセージによりようやく気づきました。。
しかしながら、世の中にはあふれんばかりの情報が氾濫しています。。。そこで大切なのは自分の直感力。。。自分の事は自分が一番知っています。。
ここでも色々な情報を載せたりしますが、これも私が自分にとってピン!と来たものだけ載せているので、万人に当てはまるとは限りません。。あくまでも参考までに読んで頂き、後は自分の直感に従って判断してくださいねー!!!
それでは今日の私のピン!(笑)下チョコレートが大好きな私が最近節制していたので、とても嬉しい情報だと思いました。。フェイスブックのエリカアンギェルさんの記事から抜粋です。。


ダークチョコレートはみずみずしいお肌作りの名アシスタント

チョコレート好きな方に朗報です!チョコレート(といってもカカオをたくさん含むダークチョコレートに限りますが)には美しさを高める効果があります。強力な抗酸化物質やフィトケミカルを豊富に含むカカオは保湿力を高め、若々しく美しいお肌を維持してくれるのです。

カカオに含まれる抗酸化物質のフラボノールはお肌への血行を促進し、血中の栄養素の影響でお肌にツヤを与えます。これは見た目にどんな影響を与えるのでしょう?ドイツの研究(出典1)によると、フラボノイドをたくさん含むカカオパウダー18gを水に溶かして12週間飲み続けた人は、飲まなかった人に比べて、肌がより滑らかで、みずみずしい潤いも保たれていたことが分かりました。さらに、1週間にカカオ70%以上のダークチョコレートを60~85g食べることによって、このような美しさを高める効果があるとのことです。

その理由として、ダークチョコレートに含まれるカカオには抗酸化作用が強いフラボノールやポリフェノールなどが入っているからです。たとえば、フラボノール(チョコレートに含まれるフラボノイドの一種)はお肌を紫外線から守って、しわを予防し、ベストな状態に整えてくれます。また、フリーラジカルと戦うことでシミができにくくなるだけでなく、血行が良くなり肌にみずみずしいツヤも与えてくれます。

最近の研究(出典2)によると、カカオはブルーベリーやザクロ、クランベリーなどよりも抗酸化作用が随分高いことが分かりました。さらに、カカオに含まれるフラボノールの量についてもアサイーやブルーベリー、クランベリー、ザクロのどに比べても大幅に多いことが分かりました。たった大さじ2杯のカカオで緑茶4杯分、ブルーベリー1カップ分よりも多くの抗酸化作用があるとのことです。

また、カカオをたくさん含むダークチョコレートには美しさを高める効果だけでなく、脳内のセロトニンやエンドルフィンの分泌を促し、気分を晴れやかにしてくれる効果もあると言われています。

チョコレート好きの方、効果はまだまだあります!イタリアの研究(出典3)によると、ダークチョコレートを食べた人とホワイトチョコレートを食べた人を比べると、ダークチョコレートを食べた人の方がインスリン分泌の反応がよくなり、血圧がより低くなったそうです。インスリン分泌の反応がよいということは、アンチエイジングへの重要なポイントなのです。

ただ、ひとつ注意していただきたいのが、こうした素晴らしい効果がみられるのはカカオ70%以上のダークチョコレートを食べた場合に限った話です。市販されている多くのチョコレートがカカオ70%未満なので、賢く選ぶようにしましょう。

<チョコレートの選び方>
まず、ミルクチョコレートやホワイトチョコレートは避けて、ダークチョコレートと書かれているものを探します。カカオ70%以上のダークチョコレートは、パッケージに大きく明記されていることが多いですが、不明な場合は裏面のラベルをチェックしましょう。原材料欄の最初の方に記載されているものが「砂糖」や「全粉乳」、「脱脂粉乳」の場合はカカオ70%以上ではない可能性が高いです。元々カカオに含まれている「カカオマス」や「カカオバター」、「カカオパウダー」が最初の方に記載されているものがベターです。また、植物油脂、加工植物油脂などのよくない油(トランス脂肪酸)を含むダークチョコレートもあるので、原材料をしっかり読む癖をつけるようにしましょう。さらに、カカオは農薬が多く使われている植物なので、オーガニックのものがよりおすすめです。

<おすすめの摂取量>
適量のダークチョコレートは美しさを高める効果がありますが、食べる量をきちんとコントロールしなければなりません。たとえば100gの板チョコを全部食べてしまうと、フラボノイドだけでなく、脂肪分、砂糖なども摂り過ぎてしまうことになりますので、一日20〜30g程度にしましょう。メーカーにもよりますが、この写真のチョコレート1かけは6〜8gくらいだと思いますので、3〜4かけくらいの目安でしょうか。

みなさんよくご存知だと思いますが、厳しすぎるダイエットは長続きしませんよね。挫折しそうになった時、ストレスがたまった時、自分を甘やかしてあげる術として、ダークチョコレートという切り札を上手に使ってくださいね!

とありましたラブ今日は良質のダークチョコレートを求めて三千里(笑)
それでは今週も張り切って参りましょうーーー!!!

栄養学講座







Posted by ゆんたくジョイ at 08:42│Comments(0)
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